強く生きれないぼっち

中退実質三浪私立文系ぼっち大学生ががんばるブログ

現状と文系、理系の違い

えっくしーです。

現状についてまとめると中退実質三浪なので、

現役で入った私立理系単科大学を3年生の11月に中退→2月に受験→無事第一志望合格

の流れを経て今は私立総合大学の教育学部1年になりました。無事受かったもののやはり2歳差、3歳差の人たちの輝きがまぶしすぎて自分がみじめになり、ノンサーぼっちになってしまいました…。まあ当然の結果だし、ある程度予想していたことなので…。まだ授業始まってから1週目ですが、4年間ぼっちな気がします。

 

ここからは、履修のカリキュラムを見て実感した文系と理系の違いについて話しますʕ•ᴥ•ʔとは言っても、まだ1つしかわからないのですがw

履修のカリキュラムを見て思ったのは、

文系のほうが履修科目の自由度がめちゃくちゃ高い

ってことです。履修簿見てびっくりしました。えっ、なんでも選べるじゃん!!感動!!ってなりました。自分は機械工学科だったのですが、今の学科のカリキュラムと比較してみるとこんな感じです。

 

機械工学科のカリキュラム

・2年までは必修科目だけで、上限単位までほぼ埋まる。選べるのは一般教養くらい。しかも必修が多すぎて受けられる一般教養科目も限られる。

・3年から選択科目が追加されるが、そもそも選択肢が少ない+必修科目や課題の制限が原因となってほぼ受けられる科目が決まっている。言うほど選択じゃない。

・実験と製図で2コマ、3コマ取られてしまう。

・どの授業を選んでも、基本4力と応力-ひずみ線図とCFRPと軸受の話ばかりで新鮮味がない...。

教育学科のカリキュラム(教員免許を取らない場合)

・1年時の選択必修でさえ、8科目から3科目と必要科目数に対して選択肢が多い。自分の選択外の分野からも選べる。

・選択科目の選択肢がたくさんある。

・自由選択科目の単位数が34単位もある。つまりその気になれば17科目も他学部の授業を取ってもよい。

 

ざっくりした比較ですけどねwまだ授業をたくさん受けたわけではないので断定できない部分もありますが。しかし履修のカリキュラムを見ただけでもあっ、文系と理系でこんなに自由度が違うのかぁ...となりました。よく大学は自由に学ぶことができると言いますがこういうことか...と納得です。もちろん文系でも資格取得を目標に履修を組む場合は理系同様かなり科目が制限されます。教員免許を取ろうとすると自由選択科目の単位数は1桁になってしまいます。

 

ってなわけでせっかくだし、ぼっちだけどいろんな授業を取ってみようかなと思います...。僕みたいな18歳で自身の将来がまったく定まっていない人間は安易に工学部行っちゃだめだったんだな…。